ずっと待ち望んでいた妊娠。
ワクワクな気持ちと同時に、「妊娠ってこんなにお金がかかるの?」と初マタの私もびっくりでした。
妊婦健診代・入院出産費用・赤ちゃん用品・マタニティグッズ等々、とにかく出費が増えていきます。
だからこそ、投資どころと節約どころをきっちり分けたいですよね。

妊婦ってお金かかるけど、どこを節約したらいいの?
そこでこの記事では、妊娠中に私が あえてお金をかけなかった節約ポイントをまとめました。

うまく工夫した方法もあるので、参考になると嬉しいです
【妊婦さんの節約どころ①】ケア用品・美容院代

ケア用品は成分重視
妊娠中は肌トラブルも多いのでケアは欠かせないけど、全部揃えるとお金かかっちゃいますよね。
なので私は、 デパコスと成分が近いプチプラ用品がないか探して、それを購入しています。
パッケージやブランドではなく、 成分重視できちんとケアを心がけています。
美容院代は、今までの半額以下にする
独身時代はカットシャンプーだけで¥13,000以上かけてましたが、今はチェーン店で、リタッチカラー・カット・トリートメントで¥6,700の施術にしました。
指名料が同じグループの中で、1番ベテランな美容師をなるべく早く予約しておくと、コスパ抜群になるのでおすすめです。
また、妊娠中は髪も傷みやすいので、 低価格で小まめに通う方がヘアケアにもなります(体調にもよるので無理せず)
【妊婦さんの節約どころ②】洋服・アクセサリー代
洋服はファストファッションを活用
私は妊娠期間中、 GU・ユニクロ・cocaでほぼ乗り切りました!
お腹に負担のないゆったりとした服がよかったので、ファストファッション系は楽に着れておすすめです。
アクセサリーはピアス限定
産後も使えるものを考えると、アクセサリーの中でもピアスがいいと思ってます。
先輩ママの話だと、ネックレスやブレスレットは子どもが遊んで千切っちゃうし、指輪は抱っこなどで指が太くなって入らなくなると聞いたので(笑)
小物があると垢抜けるので、ピアスだけは絶対身につけます♪
【妊婦さんの節約どころ③】外食・デリバリー代

外食やデリバリー代を完全になくすのは無理ですが、なるべく回数は減らしたいですよね。
なので、私は次のことを意識して 自炊のモチベーションにしてました。
- お腹の赤ちゃんに栄養を届ける
- お産に備えて、しっかり体力をつける
- お肌も髪もキレイにするため、自分の美容を徹底する
- 太り過ぎや痩せすぎで病気にならないよう、適正体重をキープする
外食やデリバリーは息抜きでたまに使って、無理はしないでくださいね。
【妊婦さんの節約どころ④】スマホ代などの固定費削減

産後はゆっくり事務手続きする時間もないと思うので、 固定費は妊娠中に見直すのがおすすめです。
私は携帯はキャリアを使ってますが、格安プランへの変更で月々約5,000円安くできました!
固定費のなかでも、水道・光熱費や保険料は、家族が増えるとより高くなります…

産後は本当に忙しくなるので、ぜひ妊娠中のうちに見直しを♪
【妊婦さんの節約どころ⑤】マタニティ旅行を中止
悩んだ結果、私たちは マタニティ旅行はしませんでした。
正確にいうと、近場のラグジュアリーホテルを予約しましたが、考え直してキャンセルしたんです。
- やはりコロナ禍のため、予防を最優先した
- 旅行に使うよりも、その分を赤ちゃんに投資したいと思った
最終的にホテルランチにしたんですが、充分楽しめました。
旅行にこだわらず、夫婦二人っきりの思い出作りができれば良いかなと思います。
【妊婦さんの節約どころ⑥】エンタメはサブスクを使う

妊娠中は座ったままでも楽しめる、映画・音楽・読書などのエンタメが助かりますよね。
- Amazonプライム(Prime Video・Prime Reading等。見放題、読み放題サービスを活用)
- Apple music
私はPrime Readingで、今後の家計管理のためにマネー系の本を読み漁ったり、Apple musicで胎教にいい音楽を聴いてました。
妊娠中は満足に動けないので、エンタメに頼ることも多くなると思います。
一つひとつ購入するよりも、サブスクをフル活用する方が、結果的に節約にもつながります。
【まとめ】妊婦生活を楽しみつつ、上手に節約を
妊娠中はもちろん、産後もなにかと物入りになるもの。
そのうえ妊娠・出産で働けなくなるので、収入はないのに支出は増えていきます…

私ももっと計画的に貯金すべきだったと後悔しています(泣)
ですが、貴重なマタニティ生活も楽しみたいですよね。
この記事が、充実したマタニティ生活を送りつつ、うまく出費も抑えるヒントになっていたら嬉しいです。
うまく節約できたら、その分赤ちゃんに回せると素敵ですよね!こちらの記事もおすすめです。