【宿泊記】マンダリンオリエンタル東京の魅力まとめ【都民割 もっとTokyo】

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マンダリンオリエンタル東京のシンボルマーク
マンダリンオリエンタル東京のシンボルマーク「扇子」
6/11追記

宿泊したのは「GoToトラベル」のときですが、都民割「もっとTokyo」に合わせた内容に記事を修正しました!

「Forbesトラベルガイド」にて、最高評価である五つ星を獲得した マンダリンオリエンタル東京

一生に一度は泊まりたい憧れのホテルに、Gotoトラベルキャンペーンを使ってお得に宿泊してきました。

利用したお部屋から豪華なラウンジまで、マンダリンの素晴らしさをご紹介します

【マンダリンオリエンタル東京①】一休のお得なプランで宿泊しました

マンダリンオリエンタル東京のメインロビー
調度品や内装がとっても豪華
【利用したプラン】34階 デラックスプレミアキング(50平米)
【日にち】2020.11/7(土)~8(日)
¥90,321(朝食付き宿泊プラン 大人2人料金)
-12,962(GoToで付与された一休ポイント)
-28,000(Gotoキャンペーン割引)
-12,000(地域共通クーポン)

合計 ¥37,359

GoToのときは、一休を利用して1人¥20,000以下でした

最安値は¥ 44,168プランもあるので、都民割「もっとTokyo」を利用すれば、同じく¥20,000以下で泊まれるかも!?

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【マンダリンオリエンタル東京②】行き方と入り口、メインロビー

マンダリンオリエンタル東京は、日本橋の三越前駅から直結しています。
直結入口はこちら。

マンダリンオリエンタル東京の直結入口
駅から直結なので雨が降っても大丈夫

地上入口はこちら。地上の方はホテルのドアマンが常駐しており、お見送りや案内をしてくれてました。

マンダリンオリエンタル東京の正面エントランス
重厚な正面エントランス

チェックイン手続は最上階の38階フロントなので、エレベーターで一気に上ります。

到着すると、高い天井と圧巻の空間が広がったメインロビーがお出迎え。

ですが、Gotoトラベル期間中ということもあり2つしかないレセプションには長蛇の列が…。

15~20分ほど並んでる間、マンダリンオリジナルティーを提供いただきました。

マンダリンオリエンタル東京のメインロビー
多くの人のチェックインがひと段落したロビー

【マンダリンオリエンタル東京③】有名なアフタヌーンティーはやっぱり外せない!

いよいよお部屋!の前に、予約していたアフタヌーンティーへ。

マンダリンのアフタヌーンティーは絶対行きたかったので、予約取れてよかったです。

こちらのオリエンタルラウンジでは、軽食やカクテルもあるのでおすすめです。

マンダリンオリエンタルラウンジ一休公式
画像引用:一休公式

窓際の豪華な席に通してもらえました。そして、38階の景色を楽しんでいると、きました!

可愛らしく豪華に盛られたこの3段ティースタンドをみると、いつも心がときめきます。

マンダリンオリエンタル東京のアフタヌーンティー
この他にもスコーン等でテーブルがいっぱいに

飲み物は何杯でもおかわりでき、なくなったらこまめに声がけしてくれます。

季節ごとに変わるパウンドケーキもおすすめです。

アフタヌーンティーも一休で予約しました

宿泊するなら、アフヌンも予約するとホテル滞在がもっと楽しくなるのでおすすめです♪

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【マンダリンオリエンタル東京④】上質なお部屋と最高級のアメニティ

さぁメインのお部屋へ。ゲストルームは30~36階なのですが、私たちは34階の高階層でした。

高ければ高いほど嬉しいです。笑

マンダリンオリエンタル東京のお部屋
50平米の広々としたお部屋

ドアを開けると、まず最初に感じたのはすごく広い! 

ゆったりと落ち着きのある空間には、幅180cm×長さ203cmのキングサイズベッドと大型45インチのテレビが並んでます。

お布団も枕もふかふかで極上だし、こんな大きなテレビ今まで見たことないです。

そして、大きな窓には高層階ならではの絶景が!

地平線まで見渡せる壮大さに、夜景への期待も自然と膨らみますね。

マンダリンオリエンタル東京お部屋からの絶景
このソファに座って絶景を眺めるのが最高でした

ウェルカムドリンクとクッキーも置いてありました。

このマンダリンオリエンタルティーは味が濃いのにさっぱり飲みやすかったです。

烏龍茶がベースだった気がします。

マンダリンオリエンタルオリジナルティーとクッキー
クッキーとオリジナルティー美味しかった

そして、アメニティーはなんとあのBOTTEGA VENETA!

高貴で上品な香りに包まれるバスタイムは至福のひとときでした。

余った分は自宅で使い切ったのですが、帰宅後も余韻に浸れるぐらいとっても良い香りでした。

ボッテガヴェネタのアメニティ
高貴なお金持ちのような香りがしました。笑

大きく深めのバスタブは大人2人入っても余裕の広さです。入浴剤もバスローブももちろん完備。

ちなみに、私がクレンジングオイルを忘れてしまったのですが、受付に電話するとスキンケアの一式セットをくれました。

クレンジング・洗顔・化粧水・乳液のセットで、丸ごと忘れて困ってたため、サービスに感動だし本当に助かった。

マンダリンオリエンタル東京のバスタブとバスローブ
バスローブは高級ホテルならでは質感

【マンダリンオリエンタル東京⑤】マンダリンバーでビールを飲む

お部屋でのんびりしたあと、22時頃にバーを訪れました。

Gotoで宿泊客がいつもより多いのか、隣の広東料理レストランまでお客さんで満席。

皆さま想いおもいに過ごしているのと、最高級ホテルならではの壮麗な雰囲気に、自然とテンションが上がります。

窓際のテーブルに座り、メニューを拝見。カクテルやウィスキーがたくさんあり種類豊富です。

せっかくだからお洒落な1杯を頼もうかと悩みましたが、お酒強くないので夫と2人でビールに決定。笑

小腹が空いていたのでフライドポテトと、お通しも付いてきました。

マンダリンバーで大人のひととき
ビールは量たっぷり。おかきとオリーブのお通し

まさに非日常な空間で至福のひとときでした。

ほろ酔いでジャンクなフライドポテトを食べながら、背徳感と多幸感に包まれます。

たまには、こんな特別な時間を過ごすのも日頃のご褒美ですよね。

気分が良いまま、あの贅沢なお部屋に帰れるのも幸せです。

お部屋の電気を消して、2人っきりで夜景を眺めながらのんびり就寝です。

お部屋での夜景とマンダリンオリジナルティー
冷やしておいたマンダリンオリジナルティー

【マンダリンオリエンタル東京⑥】ダイニングレストランのケシキで優雅な朝食を

朝食は洋食が3種類、ワッフル等のスイーツタイプや和食といくつかのコースの中から選べるスタイル。

インルームとしてお部屋に運んでもらうことも可能です。

私たちはせっかくなので、ケシキというダイニングで楽しむことに。

こちらでも窓際に案内してもらえました。今回、総じて良い場所や席に案内してもらえたので嬉しい。

ダイニングレストランのケシキで優雅な朝食
朝から思いっきり食べれて気持ちがいい!

かなりのボリュームなので、ブッフェじゃなくても大満足です。

特に美味しかったのが、フロランタンという卵料理で絶品でした。

おまけ

今回残念ながら枠が取れなかったのですが、ザ・スパのヒート&ウォーターエリアサウナはぜひ行ってみてください。宿泊客なら無料で利用できます。

マンダリンオリエンタル東京のサウナ
画像引用:一休公式

【泊まってわかった!】マンダリンオリエンタル東京の魅力まとめ

五つ星ならではの素晴らしいホスピタリティ

すべての場面において徹底して丁寧な接客でした。

写真をお願いしたりレセプションに電話したりと、どこで関わっても皆さま優しい気遣いをしてくれます。

Gotoトラベルで慣れない忙しさに四苦八苦している様子でしたが、そんな中でも一人ひとりのお客様と向き合う姿勢は、超一流ホテルだからこそと思いました。

お部屋のクオリティが高い

思わず息を呑むような大パノラマの景色を優雅に眺めるためのソファ。

アロマハーブの専門店「生活の木」と共同開発した香り高いオイルが置いてあり、スリッパもしっかりしたタオル地です。

細かいところまで作り込まれてるのは流石です。

おまけ

個人的にちょっと感動だったポイントを!
持ち運びできる音楽スピーカ「BOSE ボーズ」が置いてあったのは良かったです。

マンダリンオリエンタル東京のお部屋のボウズ
ボーズが良すぎた

感動をくれたマンダリンオリエンタル東京、おすすめなので是非訪れてみてください。

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